【片付けのプロ直伝】朝の“マイナス10分 “ を実現する生活動線の見直し方法

【片付けのプロ直伝】朝の“マイナス10分 “ を実現する生活動線の見直し方法

朝のコーヒー

朝ってとにかく忙しいですよね。

着替えて、 顔洗って、メイクして、髪整えて、アクセサリーつけて、鏡で確認して、携帯持って、水飲んで、トイレ行って、上着着て、バッグ持って、靴履いて、家のカギ締めて出る…。
今、書いてるだけでげんなりしましたが、短い時間にやることが凝縮されすぎているんですよね!

では、この朝のバタバタを少しでも軽減するにはどうすればいいのか?

それは、生活の動線を見直すことです。

自分では効率的に動いているつもりでも、部屋の作りや収納の使い方によって、気づかぬうちに無駄な動きをしている可能性があるかも…?
片づけのプロもよく使う方法で、一緒に確認していきましょう。

Advertisement

生活動線とは?

生活動線(せいかつどうせん)
キッチンからダイニングへ、キッチンからサニタリーへ、といったような住まいにおける人の動きを軌跡として表す線。通常、その線の動きや量をある程度、予測しながらプランニングを行う。住まいにおいて、この生活動線が複雑でスムーズでないと日常生活で無駄な動きが多くなり、住み心地に影響を及ぼす。→ゾーニング

出典:weblio辞書

住まいにおける人の動きを軌跡として表す線のことですね。
建築・不動産業界などで良く使われる言葉ですが、これを見直すことで、朝のバタバタが軽減できるんです。

生活動線を見直す方法

現在の動線を確認する

現在は、朝起きてから家を出るまで、家の中でどんな動きをしていますか?
想像しながら、問題点を洗い出してみてください。

問題点の例
・洗面所やトイレ、リビングなど行ったり来たりが多い
・立ったり座ったりが多い
・忙しすぎて、次に何をしようとしていたか忘れて時間ロス

動線を効率化する方法

動線を効率化するポイントはたった1つ。
動く距離を減らすことです。

とはいえ、やらなければならないことは減りませんよね。下記のような工夫が必要になります。

チェック 場所を変える、移動を減らす
行ったり来たりが多い場合は、思い切って場所を変えるのも手です。
さまざまな場所に移動しなければならないなら、そのどれか1つでも同じ場所でできるように工夫してみませんか?
始めは慣れないかもしれませんが、試してみると案外やりやすいかもしれませんよ。

チェック 一つの場所でやることは一度に終える
同じ場所を何度も行ったり来たりしていませんか?
例えば、洗面所で顔を洗う→一度朝食をたべる →洗面所で歯磨きをする →リビングでアクセサリーをつける → 洗面所で髪をセットする …なんて動きをしていたら、移動の時間がもったいないです。

一度行った場所にはできるだけ二度と行かない、という気持ちで動線を見直すと動く距離をグッと減らし、時間短縮することができますよ。

チェック 順序を決める
例えば、朝起きたらまずトイレに行って、何となく戻ってきてぼけーとしてしまう。その“何となく”をなくすために順序を決めておきます。
トイレ→洗面所で顔を洗う→メイクをする…など一連の作業にしてしまうのです。

一連の作業にするためには、次の作業が近くでできると自然な動線になりますよ。

移動を減らす具体的な改善例

・毎日洗面所でしているメイクを、着替えのついでに寝室でする
・朝食を作りながら、キッチンの隅で立ったままメイクをする
・メイクのついでにアクセサリーをつけられるよう、メイク用品とアクセサリーを一緒に置く
・洗面所とキッチンが近くにあるので、起きたらすべてのことがその2か所でできるようにする

など…あくまで一例ではありますが、こんな形もアリだと思います。
どんな方法が合うか、適しているかは、一度試してみないとわかりません。

「こうあるものだ」という常識にとらわれず、あなたにとって一番効率がよい方法を考えてみると、いいアイデアが浮かぶかもしれませんよ。

朝の時短のために筆者が工夫している点

チェック 水回りの作業(顔を洗う、ヘアセット、薬を飲むなど)は起きてすぐ、すべて終える
チェック 朝ごはんは諦めて食べない
チェック 携帯は起きたらすぐバッグに入れる
チェック アクセサリーはコスメと同じ場所に置く
チェック コスメ収納を工夫する

これらを意識して動くことで、携帯を探す、アクセサリーをつけ忘れて戻るといった、無駄な動きがかなり減りました。
また、できないことは諦めるのも肝心でしたね。

まとめ

朝のバタバタを少しでも軽減するためには、「動く距離を減らす」これに尽きます。
毎朝マイナス10分を実現できたとしたら、1週間で1時間、1年間で60時間にもなります。

たかが10分、されど10分。
是非、自分に合うやり方を見つけ、実践してみてくださいね。

この記事を書いた人

CTA-IMAGE MINIMAL+ROOM管理人

アメリカで広く知られている片づけのプロ資格、プロフェッショナルオーガナイザーの日本版「ライフオーガナイザー®︎1級」資格を持つ、片づけのプロ。

「片づけや家事で困っている人の暮らしを少しでも楽にする!」をライフワークとして、本サイトを運営中。

ズボラでめんどくさがり。時短を追求した結果、ミニマル思考になりました。