洗濯物の“生乾き臭を防ぐ”正しい洗濯術!「世界一受けたい授業」で話題

洗濯物の“生乾き臭を防ぐ”正しい洗濯術!「世界一受けたい授業」で話題


6月は特に気になる、洗濯物の生乾き臭。

2019年5月25日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業」で放送された、
梅雨の生乾き臭を防ぐ正しい洗濯の方法がとても為になったのでご紹介します。

その方法をご紹介されたのは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事を監修された、家事研究家の高橋ゆきさん。

あの逃げ恥の家事を監修されていた方とは…!スゴイ!

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梅雨の生乾き臭を防ぐ正しい洗濯術

ポイントは4つ!

1:洗濯物を長く放置しない
2:生乾き臭を撃退するために、洗濯前にやっておくべきこと
3:生乾き臭を防ぐ為の干す時のポイント
4:洗濯後にやるべきこと

それぞれ解説していきますね。

1:洗濯物を長く放置しない

一度着用した服を2日、3日と放置して置かないことが大切です。

汚れたまま置いておくのはよくない…というのはなんとなくわかっていましたが、理由もわかりました。

衣類についた皮脂汚れが、「モラクセラ菌」という雑菌のエサになってしまい菌が繁殖してしまうそうです。

そのモラクセラ菌が、生乾き臭の原因とのこと。

調べてみると、こんな菌でした。

ヒトや動物の口や鼻などの粘膜にいる常在菌です。 臭いの原因はモラクセラ菌と説明しましたが、菌そのものが臭うわけではないです。 臭いの原因は、「モラクセラ菌が洗濯物に付着・増殖したあとに、水分や皮脂などを栄養 分にしてフンのようなものを出し、このフンが臭いを発します。」
出典:共栄社化学株式会社

あの雑巾臭の原因は「菌のフン」だったんですね…!

ちなみに、放置すると菌はどんどん増えていくそうです。

菌が増えればフンも増えるので、臭いもどんどん大きくなっていきます。
筆者は、毎日洗濯せずにある程度溜まるまで放置しているので、ゾッとしました。

皮脂よごれが増える暖かい季節は、なるべくこまめに洗濯すると良さそうです。

2:生乾き臭を撃退するために、洗濯前にやっておくべきこと

それは、「洗濯層の掃除」です。

洗濯層が汚ければいくら洗濯しても、においはとれません。
生乾き臭も発生しやすくなります。

洗濯槽には、衣類の汚れ、水アカ、ホコリ、洗剤の残りカスが日々蓄積されるため、菌が繁殖します。

湿度も高いため、さらに雑菌の温床に…

洗濯層の裏側は通常見えませんが、茶色いカスだらけってこともあるようです。

裏側がいつでも見れればいいんですけどね。
透明な洗濯機はないの?と気になったので調べてみたら、アクア株式会社という会社が開発していました。


Youtubeはこちら

おしゃれなので、個人的にはとても気になりました。

話が逸れましたが、続いてのポイントに進みます。

3:生乾き臭を防ぐ為の干す時のポイント

「5時間以内に乾かす」ことが重要だそうです。

洗濯が終わって、濡れたまま放置するのはもってのほか。
より早く乾かすことが大切です。

早く乾かすには、

・扇風機などを使って風を送ること
・干すときに通気性を良くすること

が有効な方法です。

番組内の実験では、長袖ワイシャツなら扇風機なし2時間、扇風機で風を当てると45分で乾いたとのこと。

半分以下の時間になっているので、風のあるなしはかなり大きな影響を与えることがわかります。

その他、ジーンズ、長袖Tシャツ、洗濯物干しを早く乾かす干し方も紹介されていました。

◇ジーンズを早く乾かす干し方

裏返してから、空気が通るように筒状にして干しましょう。
裏返すことで、生地が重なり合っているポケットまで早く乾かすことができます。

◇長袖Tシャツを早く乾かす干し方


ハンガーをもう一本使って袖を引っ掛ける「おばけ干し」がオススメだそうです。

普通に干すと、脇の下や袖口が乾きづらいことが多いですよね。

でも、逆に言えば、脇の下や袖口さえ乾けば全体が早く乾くということ。

この方法なら、洗濯物は上の部分から乾いていくので、脇の下や袖が肩周りと同じくらいのスピードで乾きます。

番組内の実験では、通常の干し方だと乾くまで6時間かかった長袖Tシャツが、「おばけ干し」なら4時間半で乾いたそうです。

◇洗濯物干しを使って早く乾かす干し方

洗濯物干しは「アーチ干し」がオススメだそうです。

洗濯物を干すときに、内側となる真ん中に靴下などの長さが短いものを吊るし、外側に服やタオルなど長いものを吊るします。

そうすると、横から見たときに、地面からの余白が逆のUの字になるはずです。
余白に空気が入りやすくなるため、全体が均等に早く乾きます。

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4:洗濯後にやるべきこと

洗濯後にやるべきことも、臭い予防のためにも大切なようです。
頻度も含めて、以下の作業です。

毎回:排水フィルター・乾燥フィルターのホコリ取り
週1回:ゴムパッキンに溜まったホコリ
月1回:市販洗濯層洗剤で洗濯層を洗う

思ったより高頻度での掃除が必要なことを知り、驚きました。

排水フィルターのホコリは毎回取っていますが、洗濯槽付近のホコリとりや洗濯槽の掃除はなかなかできていません。

梅雨に向けて、洗濯槽の掃除は早速近々やろうと思います。

梅雨の時期には窓を開けない方がいい?

これは、筆者も疑問に思っていたことでした。

洗濯物を室内干ししていても、雨なら窓をすべて締めてしまうことが多いと思います。

ただ、家事研究家の高橋ゆきさんによると、雨が降ったからと「窓を閉めておくのは逆効果」とのこと。

理由は、雨が降っているときに部屋を締め切ると、室内の湿度が上がりっぱなしになってしまうからだそうです。

洗濯物のためには、多少なりとも風が循環できるように風を入れましょう。

まとめ

「洗濯物の生乾き臭を防ぐ正しい洗濯術」のおさらいです。

・着用した服はカゴの中に長く入れておかない
・洗濯槽は月に一度、薬剤を使って掃除する
・排水フィルター、乾燥フィルターのホコリは洗濯するたびに取る
・洗濯後、濡れたまま長く放置しない
・洗濯物は5時間以内に乾かす
・洗濯物を干すときは、風を当てる&筒状に干す
・早く乾かしたいときは、ハンガーを2本使って袖を高い位置に引っ掛ける「おばけ干し」がオススメ
・雨の日に部屋を締め切るのは逆効果。換気しよう

筆者も、これからの季節に生乾き臭を予防し、より洗濯を時短できるよう心がけていきたいと思います。

毎日の家事は大変ですが、適度に効率的にできたらいいですね!

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この記事を書いた人

CTA-IMAGE MINIMAL+ROOM管理人

アメリカで広く知られている片づけのプロ資格、プロフェッショナルオーガナイザーの日本版「ライフオーガナイザー®︎1級」資格を持つ、片づけのプロ。

「片づけや家事で困っている人の暮らしを少しでも楽にする!」をライフワークとして、本サイトを運営中。

ズボラでめんどくさがり。時短を追求した結果、ミニマル思考になりました。