【捨てられない】片づけのプロが意識している物を捨てる基準【整理が苦手】

【捨てられない】片づけのプロが意識している物を捨てる基準【整理が苦手】

複数の靴

どうしても物が捨てられないけど、どうすればいいの?
どうやって、いるもの・いらないものを判断してるの?

片づけの相談にのっていると、こういった質問をいただくことがあります。

片づけのプロである私も、買い物はしますし、ファッションが好きなので服や靴が増えすぎてしまったな…ということがよくあります。
でも、持っているものを定期的に見直しているので、物であふれかえることはありません。

本記事では、その時の「物を手放す基準」についてお話しします。
捨てられない、整理整頓が苦手…という方は是非参考にしてみてください。

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先日靴の見直しをしてみました

私が見直しをした際の流れに沿って、説明させていただきますね。
靴は、要不要を判断するのが比較的わかりやすい物です。
片付けたいけど、どこから手をつければわからない!という方は、靴箱から始めるといいと思います。

まずは、最終的に捨てた靴、残った靴がこちらです。

捨てた靴と理由

黒いパンプス:お気に入りだったけれど買い替え
白いスリッポン:趣味が変わった
黒いスポーツサンダル:古くなった
黒いブーティー:趣味が変わった
黒いショートブーツ:お気に入りだったけれど買い替え

残った靴

黒いサンダル
オフホワイトの革靴
ベージュのパンプス
スポーツ用スニーカー
街用スニーカー
クロックス
ビーチサンダル

こんな感じで7足になりました。
ファッションが好きなので靴類はジャンルごとに複数もっていることが多いのですが、そのぶん半年に1回程度、気づいたときに見直ししています。

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判断を始める前の下準備


物を整理する前に、まずは下準備をしてください。

・全体量を把握するために、すべて見えるように並べる
・周囲に分類するためのスペースを作る
・現状の収納の写真を撮る(任意)

物の判断をする際には必ずこの作業が必要です。

そして、並べた後は、自分の収納スペースや家の広さに対してこの量が多いと思うか、ちょうど良いと思うかを考えてみてください。
定期的な見直しを行っていない場合、多くの場合、思っていたより多かった!全然使っていないのもある…と驚くはずです。

下準備を終えたら、3つの基準に沿って物を分類していきます。

片づけのプロが意識している物を手放す3つの基準

一足ずつ手に取って、3つのステップで確認をしていきます。

1. 傷みや汚れの状態を見る

下記に当てはまるものをAゾーンに置いてください。

・誰がみても汚い、古いと思われない状態である(洗えば落ちる汚れはOK)
・目立つ傷がない
・靴底が削れすぎていない
・内側が汚れたり破れたりしていない

当てはまらないものはC、迷うものはBゾーンに置いてください。

2. 使用頻度で分ける

Aゾーンに分類された靴の中で、下記に当てはまるものをC、迷う物をBゾーンに移動させてください。

・1年以上使っていない
・サイズや形が合わない(履くと痛くなる)
・デザインは好みだが、持っている服や小物と合わせづらく使えていない

3. 好き・嫌いで分ける

この時点で、Aゾーンには機能的に現在も使える靴、Cゾーンには何かしらの問題がある靴が置かれています。
次は、Aゾーンに置かれた靴の中で下記に当てはまるものをCゾーンに移動させてください。

・今の自分がときめかないもの
・今の趣味とは合わないもの

今アメリカで大人気の「人生がときめく片付けの魔法」の著者、こんまりさんが推奨する方法でもありますが、今の自分に適しているか、今の自分がときめくかどうかの確認です。
この判断ができるようになることで、圧倒的に片づけスキルは向上します。

分類完了!Bゾーンの靴はどうするか

上記の基準に沿っても、判断に迷ってしまうものは必ずあると思います。
物への価値観は人それぞれちがうので、無理に手放す必要はありません。

ただ、捨てるかとっておくか迷ったものは、なくても日常生活に支障がない場合が多いです。
一度ビニール袋などに入れて、別の場所で保管してみましょう。

その時、「○月○日に確認する」など、必ず保管期限をつけておきます
1ヵ月程度が良いと思います。

分類が完了したら、すぐにするべきこと

・Aゾーンの靴を靴箱に戻す
・新たに必要な靴だけが収納された靴箱の写真を取る
・Cゾーンの靴をビニール袋に入れて、次のごみの日にすぐ処分できるようにする

靴箱に限らず、写真を撮るのはおすすめです。
普段は見慣れた収納でも、 写真になるだけで客観的に見られるので、一度試してみてくださいね。

また、最初の状態ときれいになった状態の写真をどちらも見れるようにすることで、達成感も味わえますよ!

まとめ

物を整理する前の下準備はこれ

・全体量を把握するために、すべて見えるように並べる
・周囲に分類するためのスペースを作る
・現状の収納の写真を撮る(任意)

物を手放す基準は3ステップで

1. 傷みや汚れの状態を見る
2. 使用頻度で分ける
3. 好き・嫌いで分ける

是非、やってみてくださいね。

この記事を書いた人

CTA-IMAGE MINIMAL+ROOM管理人

アメリカで広く知られている片づけのプロ資格、プロフェッショナルオーガナイザーの日本版「ライフオーガナイザー®︎1級」資格を持つ、片づけのプロ。

「片づけや家事で困っている人の暮らしを少しでも楽にする!」をライフワークとして、本サイトを運営中。

ズボラでめんどくさがり。時短を追求した結果、ミニマル思考になりました。